ベランダ太陽発電のきっかけ
2017/01/11
はじめて私がベランダで太陽光発電をしようと考えたきっかけは 随分前の2000年問題の時でした
「PCのトラブルが発生して電力のストップなどの問題も起きるかもしれない!!」と連日報道されていましたが、結局は何の問題も無く年が明けた時でした。
その時に、危機感を感じて自力で発電を始めようと思ったわけでは無く「電気くらい自分で何とかならないのか?あ~色々他人に依存してるんだなぁ」と感じて 2001年に初号機の制作を開始しました
とはいっても
私は全くの文系!!家電の配線は好きですが電機の事なんかは全くわかりませんでした
「ソーラーパネルを買ってきて車用のバッテリーにつなごう」
程度に考えて、ソーラーパネルを買おうにも「そんな特殊な物はどこに売っているの?」
当時ネットにも情報は無いしネット販売している会社も見当たりませんでした。
秋葉原をウロウロ探していると鈴商という小さいお見せでソーラーパネルを2万5千円で発見!購入してきました
逆流防止のためのダイオードが封入されているもので 何の意味があるのかも良く分かりませんでした
品番(TGM1000-12V)
サイズ:383mm×449mm
出力:18W
最大出力動作電圧:17.5V
最大出力動作電流:1000mA
のソーラーパネルでした
そして色々調べながら初期の自作太陽光発電システムへを組みはじめました。
今ならもっと小さくて高出力なパネルがアマゾンでも簡単に手に入りますね。