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家庭用太陽電池~シャープ:変換効率20%超の太陽電池2~3年内に投入

   

シャープは5日、太陽光を電力に変える変換効率が20%を超える住宅用太陽電池を2~3年以内に市場に投入する方針を明らかにした。政府の補助金や余剰電力買い取り制度で急速に普及した住宅用太陽電池を強化するため、発電コストの引き下げを狙う。

 パネル改良などで電力の損失を減らし、変換効率を現在の14.4%から引き上げる。シャープの片山幹雄社長は「量産レベルで20%超前後はいく」と話す。

 結晶系と呼ばれる現行型の住宅用太陽電池では三洋電機との20%が世界最高水準だが、同社は10年度中に21%に引き上げる方針。13年度には親会社のパナソニックと共同開発した23%以上の次世代太陽電池を市販するとしている。
【南敦子】毎日.jp
http://mainichi.jp/select/biz/it/news/20100806k0000m020127000c.html

2010/08/05現在

これは大きい。
太陽電池の技術はどんどん開発され報道はされるが、実際にその技術が量産商品化されるまでには気の遠くなるほど時間のかかる事だと見切り発車的に導入に踏み切るケースがほとんどだと思う。
(どの製品でも当然の妥協ではあるが。。)

ただ、太陽電池の場合においては大資本同士の開発競争はまだ始まったばかりなので、開発から量産まで時間を掛けていると負けてしまう。
超過渡期であると言えるでしょう。

なのでユーザーは待てば待っただけ得が大きい。大きすぎる。
今後も数年以内に発電効率25%・30%・・・と出続けるのが目に見えている。

それでも国からの助成金や売電保障があるから導入しろと売るつもりだろうか?
モデルチェンジが明らかな現製品は超格安で販売して当然だろうと思うが、太陽電池の世界では違うようですね。


最低10年~20年も使い続ける物を買うには手を出し難い
製品であると思う。その待ち組みの人が待った分の得を国の助成金・補助金で補えれば問題ないのだろうが、この製品が世に出た時に 5年前の太陽光発電システムは子供のおもちゃレベルにしか見えないのでは??

12年以内に太陽電池もしくはパワーコンディショナが壊れるという統計も発表された現在 あらゆる面でリスクが高い商品になりつつありますね。
発電効率が20%超えが当然の時代になって 大金を出して14%の製品の修理はしたくないですね。

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